「主よ、あなたの道をお教えください。わたしはあなたのまことの中を歩みます。御名を畏れ敬うことができるように一筋の心をわたしにお与えください。」 〈詩編86編11節〉
天にまします我らの父よ。
ねがわくは御名(みな)をあがめさせたまえ。
御国(みくに)を来たらせたまえ。
みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧(かて)を、今日(きょう)も与えたまえ。
我らに罪をおかす者を、我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。
我らをこころみにあわせず、悪より救いいだしたまえ。
国とちからと栄えとは、限りなくなんじのものなればなり。 アーメン
「世があなたがたを憎むなら、あなたがたを憎む前にわたしを憎んでいたことを覚えなさい。あなたがたが世に属していたなら、世はあなたがたを身内として愛したはずである。だが、あなたがたは世に属していない。わたしがあなたがたを世から選び出した。だから、世はあなたがたを憎むのである。『僕は主人にまさりはしない』と、わたしが言った言葉を思い出しなさい。人々がわたしを迫害したのであれば、あなたがたをも迫害するだろう。わたしの言葉を守ったのであれば、あなたがたの言葉をも守るだろう。しかし人々は、わたしの名のゆえに、これらのことをみな、あなたがたにするようになる。わたしをお遣わしになった方を知らないからである。わたしが来て彼らに話さなかったなら、彼らに罪はなかったであろう。だが、今は、彼らは自分の罪について弁解の余地がない。わたしを憎む者は、わたしの父をも憎んでいる。だれも行ったことのない業を、わたしが彼らの間で行わなかったなら、彼らに罪はなかったであろう。だが今は、その業を見たうえで、わたしとわたしの父を憎んでいる。しかし、それは、『人々は理由もなく、わたしを憎んだ』と、彼らの律法に書いてある言葉が実現するためである。
わたしが父のもとからあなたがたに遣わそうとしている弁護者、すなわち、父のもとから出る真理の霊が来るとき、その方がわたしについて証しをなさるはずである。あなたがたも、初めからわたしと一緒にいたのだから、証しをするのである。
復活節第6主日礼拝「勇気を出すために」 伊勢希牧師
5月12日 (日)15時 内房分区定期総会 於 千葉教会
11月3日(金)の、アジアの隣人の為のバザー収益金380,960円は下記のとおり送金させて頂きます。 ご協力有り難うございました。
①フレンドシップ・アジアハウス・コスモス (木更津市)95,000円
子どもを抱え困窮しているアジアの女性のためのお母さんと子どもを守る保護施設。
②アハリー・アラブ病院 (パレスチナ)95,000円+募金13,841円=109,801円
イスラエル軍の銃弾に倒れたり、乱暴されたりして満足な治療を受けられないパレスチナ人などを
宗教を問わず受け入れている病院。
③NPO法人 北関東医療相談会(通称:AMIGOS 群馬県)95,000円
国籍を問わず、生活困窮している方々の検診、検診結果の説明、要治療者のフォローを実施している
ボランティア団体。
④ハウス・オブ・ジョイ(フィリピン)95,000円
日本人が設立し今も20名の孤児たちが生活している、ミンダナオ島にある児童養護施設。
復活節第7主日礼拝
5月12日(日) 10時30分
聖 書:ヨハネによる福音書 16章25節~33節(新約201頁)
説教:「新たな時へ」 伊勢希牧師
讃美歌:511,531,90-1,3,4
交読詩編:詩編8編 1節~10節
(礼拝後)
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パレスチナ・ガザへのチャリティーコンサート
ご協力感謝いたします