「主よ、あなたの道をお教えください。わたしはあなたのまことの中を歩みます。御名を畏れ敬うことができるように一筋の心をわたしにお与えください。」 〈詩編86編11節〉
天にまします我らの父よ。
ねがわくは御名(みな)をあがめさせたまえ。
御国(みくに)を来たらせたまえ。
みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧(かて)を、今日(きょう)も与えたまえ。
我らに罪をおかす者を、我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。
我らをこころみにあわせず、悪より救いいだしたまえ。
国とちからと栄えとは、限りなくなんじのものなればなり。 アーメン
けれども、キリストは、既に実現している恵みの大祭司としておいでになったのですから、人間の手で造られたのではない、すなわち、この世のものではない、更に大きく、更に完全な幕屋を通り、
雄山羊と若い雄牛の血によらないで、御自身の血によって、ただ一度聖所に入って永遠の贖いを成し遂げられたのです。
なぜなら、もし、雄山羊と雄牛の血、また雌牛の灰が、汚れた者たちに振りかけられて、彼らを聖なる者とし、その身を清めるならば、
まして、永遠の“霊”によって、御自身をきずのないものとして神に献げられたキリストの血は、わたしたちの良心を死んだ業から清めて、生ける神を礼拝するようにさせないでしょうか。
こういうわけで、キリストは新しい契約の仲介者なのです。それは、最初の契約の下で犯された罪の贖いとして、キリストが死んでくださったので、召された者たちが、既に約束されている永遠の財産を受け継ぐためにほかなりません。
□内房分区 講演会
10月14日(月) 10時 千葉教会
□つくしの会
10月15日(火) 10時 多目的室
□ぶどうの会
10月16日(水) 10時 松永さん宅
□年少さん運動会
10月19日(土) 9時 幼稚園
□修養会員会
10月20日(日) 礼拝後 牧師室
□クリスマス委員会
10月22日(火) 19時 多目的室
□幼稚園誕生日会
10月23日(水) 9時 礼拝堂
□部落解放祈りの会
10月26日(土) 14時 千葉教会
□子どもの教会スタッフ会
10月27日(日) 礼拝後 多目的室
聖書:フィリピの信徒への手紙 3章7節〜21節(新364頁)
説教:「夜明けは来る」 伊勢 希
讃美歌:127、529、90-1,3,4
交読詩編:詩編34編16節〜23節
(礼拝当番)
司会:山下 義典 奏楽:金元 弘子
受付:山下 充代 子守:三上佐和子
献金祈祷:高畠房美
子どもの教会お話し:上符 玲子
(礼拝後)
・修養会委員会
パレスチナ・ガザへのチャリティーコンサート
ご協力感謝いたします